将来に対して思うこと~私たちはどうするべきか~
将来に対して思うことをつらつらと
会社を辞めて、将来に対して絶望的になりました。
まさしく壁にぶち当たったというわけです。
そこで、何が原因なのか考えました。
いくつかあるわけですが、その中で一番不安なものが「お金」なのです。
生きるためには「お金」が必要になります。
ただ、社会人として会社にすがるだけではなくて、
自分でお金を生み出すことも今後は必要になると思います。
ネットを徘徊していて、ただ社会人としてすがるだけの生活をしていた私を目覚めさせてくれた動画があります。
もっと早く知っていればよかった・・・
16分ほどですが、私が重要だと思う点を抜粋しているので、
長いなと思う方はそちらを見ていただければ幸いです。
まず最初に僕が言ったとおり、情報を自分で収集して、自分の頭で考えて行動する力を身につけることです。
そして、常識に縛られないことです。
今みなさんが常識だと思っていることは、例えば20年前は常識ではなかったこともたくさんある。常識とか、道徳とか、倫理とかこういったものっていうのは、5年・10年単位で簡単に書き換わります。
そして、そのスピードというのは、グローバル化で加速していくことになると思います。
これに尽きると思います。
当時の常識は今では通用しない。だから後悔している。
他人の目を気にするのではなく、自分の頭で考えて行動していれば、のちの後悔はしないのではないだろうか。
- 「自分の人生は、自分で責任を持つ」
この信条を忘れずに生きていきたいです。
だけれども、未来を悲観することはないです。
未来は、僕はもう、 心がけ次第だと思う、みなさんの。
確かに。
当時、わたしにはどうしてもやりたいことがあった。
しかし、勇気がなかった、寄り添えなかった。
自分を信用してる、うぬぼれていた。
だから、失敗した時にいい処方箋というは、失敗した段階で、再発防止策をとる。二度と同じ失敗をしないように、どうやったらいいのか、その場で考える。
そして、考えたら、酒でも飲んで、騒いで忘れる。
次の日にはすっぱり忘れる。私もそうしています。
そして、これから自分たちがチャレンジしていくことは必ずうまくいくと、思い込むことです。
私は失敗しました。
でも、新しいことにチャレンジします。
未来には僕は楽しいことしかないと思います。
それは、どうやったら楽しくできるか。
それは今を一生懸命生きることです。
なぜ私が、いろんなことにチャレンジをして、そして、いろんな失敗をしながら、そしてたくさんの人に裏切られながらも、こうやって楽しく生きられてるかっていうのは、今を生きてるからです。
今を集中して生きてるからです。
今は、ただただ時間が足りないです。
学びたい、あれもやりたい。これもやりたい。
時々失敗がつらくてつらくて仕方がない。
そのなかで、何が大切かということも考えておくことが必要だと思うんですね。
今が一番若い。心がけ次第で何とかなる。
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。
過去の私に言ってあげたい。
でも、失わないと大切なものって 分からないんですよね。
ありきたりな言葉ですけど、実際に自分が壁にぶち当たらないと分からない。
そして、忘れて繰り返す。
あの時の感情を、つらさを、ずっと心にとめておきたいと思う。
人は、忘れることで、つらさや痛みを和らげることができると思う。
でも、他人の気持ちは分からない。
分かろうとしても、分からない。
人の気持ちは、変わる。
変わらなければ、傷つかないこともある。
あとは信用。
信用していても、裏切られることだってある。
でも、自分が信用すると決めたことに対して、
人は自分が決めたことに対して、重きを置く。
結局は、何かぶち当たって修正して、の繰り返しなんだと思います。
人生は楽しい。
未来がある。
来年は、私は何をしているだろう。とても楽しみだ。
全文書き起こしはこちらに掲載されておりますので、よかったらどうぞ。
思っていたことをつらつらと。