東京貧困族

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Is your life fulfilled?

No matter how hard it gets along the way, I won't give up.

音声入力でブログ記事を書いてみたら、快適だった話。

この記事は音声入力で書いています。

 

ふとしたことからタイピングのaが使えなくなりました。

もう絶望。

 

スマホで手打ちで書いてもいいんだけれど、
「いかんせん時間がかかる」
そして打ちにくい。

 

そこでほかに何か方法ないかと考えていたら、
「なんとiPhoneの音声入力で、

ブログが書けるかもしれない!」
「そしてタイピングするより早い!」
と言う記事を見つけたので、早速試してみました。

 

 

実際に音声入力を試してみた

結論すこぶる良い

良かった点

  • 1つ目は、タイピングを打つ必要がない
  • 2つ目は、インタビューの文字起こしが楽チン
  • 3つ目は、ブログの記事を書く時間が3分の1になった

 

1つ目は、タイピングを打つ必要がないので、腱鞘炎にならない。

2つ目は、インタビューの文字起こしが楽という点です。

動画を見て引用したい分を文字起こしする際に、パソコンで動画を流してiPhoneで文字起こしをすると非常に楽でした。あまり音声入力を使っていない方が多いのかもしれませんがいちどやったらハマると思います。特にただ喋りながら描くので口語体になるのかもしれませんが、そこはブログを書く際に修正していけば問題ないです。

 

3つ目は、ブログを書く時間が3分の1になりました。

今まで1つの記事を書くのに2時間程度時間を要していました。
しかし、音声入力にした場合、この記事は30分程度で書くことができました。

内訳は音声入力20分。ブログ用の体裁整え20分で済みました。
およそ3/1時間も音声入力時間の短縮になる

 

音声入力の欠点って何?


ただ欠点があります。

  • 1つ目は、句読点が反映されない(声に出して「まる」や「てん」を入力する必要がある)
  • 2つ目は、電池の消耗が激しい
  • 3つ目は、一度音声入力をしてから誤認識の箇所を訂正しなければならない


あと指摘されて気づいたこと
「音声入力をしている際は、

自分がsiriのように片言で喋っている」
ということ。
これは普通の速さでしゃべっていると、誤認識されやすいので、

区分ごとに区切って喋ると認識されやすいから自然と機械のような喋り方になってしまうのです。

 

周りに人がいるときは音声入力はやめましょう。
怪しい人だと思われます。
既に怪しい人だと思われています。


イヤホンでしゃべっていれば、少しはカモフラージュできるんでしょうね。
(気づいたときにはもう手遅れ)

 

以上、音声入力を使っての感想とブログ更新でした。
パソコンの音声入力でも同じようなことができますが、

非常に怪しい人になってしまうのでそこは注意しましょう!