東京貧困族

米国株とNISA ときどき 本

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「お金について」学ぶときにこれだけは読んでおきたい本

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こんにちわ、GEOです。

 

前回は「投資のために読んでおきたい本」についてまとめました。

実は、現在投稿している記事の中で一番アクセスが多いんです。

あら、以外。

 

geogeogeo.hatenablog.com

 

 

今回は、「お金ついて」これだけは読んでおきたい本です。

 

日本ではあまりお金について口に出すことは、

あまり良いと持っていない方が多いと思います。

しかし、学ばなければならないんですよ。

 

昨年FPの資格をとり、

ライフプランを自分で設計した結果、

「お金がいくらあっても足りない」

「むしろ今から老後資金が足りない」

「こりゃ早死にするしかないのか」

 なんて考えて社会に出て数年目の人間が焦っているわけだから、

この不安と絶望を取り除くために、勉強するしかないんです。

 

なんとかしてくれる人がいるわけでもないので、

自分で何とかするしかないんです。

 

 さて、本題です。

「お金について」学ぶときにこれだけは読んでおきたい本の選定基準は、コチラです。

  • 自己啓発本ではない
  • 専門家ではない、一般人に対して分かりやすいもの
  • 知的興奮を掻き立てる内容がある
  • 「解」がある

 

この4点のポイントをクリアしているものを読んでおきたい本とします。自分のための備忘録でもあります。

 

 誰も教えてくれないお金の話 サンクチュアリ出版 

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

 

おかげさまで25万部突破!!

お金が貯まらないのって、そういうことだったの?
思わず「目からウロコ」が連続の誰も教えてくれないお金の話。
一生使える“お金の智恵"が詰まったコミックエッセイが登場!

横浜郊外でカフェを営む若夫婦。
お洒落で素敵な生活を送るハズが、家計の実態は火の車。
「なんで?どうして?」若夫婦がやってしまったお金の間違いとは…?

著者が、家計、会計、住宅ローン、保険、年金、資産運用、出産、
子育てについて、数多くの失敗を乗り越えて体当たりで学んでいく、
楽しくてタメになる一冊です。
つい誰かに話したくなるお金のトリビアが満載です。 (アマゾンより)

アマゾンベストセラーです。

一度読んでみたいと思っているのですが、ブックオフに中々置いていないんですよね。売りたくないということは、相当役に立つ本なのか!と内心期待しています。 

 

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

お金を増やしたい!
でも、銀行に預けたころでお金は増えません。
だからといって、投資をするのは難しそうだし、減るのが怖いです。

じゃあ、いったいどうしたらいいのか?

そんな疑問を持った「お金のド素人」が、東大卒、外資系証券や保険など金融数社を渡り歩いた「お金のプロ」山崎元に、『お金の増やし方』を聞いてきました。

「定期預金よりマシな方法はないの?」
「お金を増やしたかったら結局何をすればいいの?」
「老後はいくらあればいい?」
「家は買ったほうがいいの?」
「保険は入ったほうがいいの?」
「NISAっていったい何ですか?」

こんな疑問を、わかるまでしつこく聞いてきましたので、読めば誰でも『お金の増やし方』がわかります!

「お金は銀行に預けてるだけ」「お金は増やしたいが、難しいことはわからない」そんな人は必読です! (アマゾン)

 

 3000円投資生活とこちらの本は、もう定番ですね。

私たちが生活する上で疑問に思っていることを分かりやすく解説してくれる本です。消費者目線なので、とても読みやすいです。

「難しいことは分からないけど、お金は増やしたい!でも、どうしたらいいの?」についてのがしっかり明記されており、すぐに実践できることばかりで為になります。

この一冊読むだけでも、お金に対する認識が変わることでしょう。

 

LIFE SHIFT

 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。(アマゾンレビュー)

言わずもがな、現在のベストセラーです。

東洋経済で特集を組まれているので、

表紙だけでも見たことがあるという方が多いのではないでしょうか。

この本は、「お金」のことももちろん「人生」についても考察されており、読み応えがあります。ただ、ベストセラーになることで、みんながみんな同じ生き方になるのかと疑問です。しかし、それほど将来に対して不安と関心が高いとうことでしょう。 

 

 

以上、「お金について」学ぶときにこれだけは読んでおきたい本でした。

 

まとめ

知識は、財産です

私はファイナンシャルプランナーとして、

20代の内から将来をどうリタイアするか考えてきた結果、

将来の資金を考えるうちに絶望しました。

 

「死ぬまで働かないならないの!!!!!!」

 

今の仕事は好きですが、

生涯現役を貫かなければならない現実を目の当たりにして今から憂鬱な気分です。

 

生きるために、働く。

ストレスがあっても、働く。

それよりも、好きなことをして働く。

お金がないということは、相当なストレスです。

病気になっても、生きるためには働かないとならない。

 

しかし、普通のサラリーマンとしての給料だけではなく、

他にも収入の道があったらどうでしょう。

心にゆとりができますよね。

たとえ1000円でも、好きなことでお金を稼ぐというのは、一つの才能だと思います。

 

自分の知識を雇われるだけだはなく、

作り出すというのは自信にも繋がります。

 

ライフプランを考えた際に、

女性の場合は無収入の期間が絶対発生します。

その際に頼る人がいなかった場合は、どうしたらよいでしょうか。

サラリーマンなどの会社とのつながりがなくなった場合は、

絶望です。

女性は特に、自分でお金を稼ぐすべを身に着けることをおすすめしますよ。