東京貧困族

米国株とNISA ときどき 本

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投資のために読んでおきたい本

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こんにちわ。

今回は、投資するにあたり読んでおきたい本をまとめました。

まだ未読なので、読んだ際に批評をしたいと思います。

 

このブログの目的は、「子どもにお金の教育をしたい」という思いから立ち上げたブログです。

のちに自分の子どもが大きくになった時に「親がこのようにして勉強していた」という実体験をもとに、いつかこれを見て学んでほしいなという思いもあります。

(ま、結婚も子供もまだなんですがね!へっ!)

 

 

 

私が投資に対する知識を得るために使っているツールは、

  • 投資ブログ
  • メンター
の三つから知識を得ています。
 
 
 
 本についてですが、それぞれ日本株式・米国株などさまざまな種類がありますが、
 
流行にとらわれない投資術
 
と感じたもののみを読んでいます。
また、書籍化するにあたり情報のブランクがあると思いますので、
あえて投資の考え方や心構えといったテクニックを学ぶものとしています。
 
 
 
  • 投資ブログ
そもそも投資を始めたきっかけは、人生について悩んでいるうちに、あるブログと出会ったからです。
人生に行き詰まり、将来のことを考えていくうちに、「ずっと働けるのか」「終身雇用はなのか」「会社が倒産や解雇することはないのか」といった不安を覚えたからです。
 
そこで書かれた内容では、
 
ただ指をくわえて怯えているだけではなくて、
 不安を解消するために行動しよう。
  それでダメなら自分に納得がいく。自分の人生に責任を持つ
 
精神論ではありますが、うじうじ立ち止まっていても仕方がない。
 
何か学ぶこと、行動すること、目標を持つことで、新しい人生が開けるのではないか。
もし失敗したとしても、自分が行動すると決めた、自分の人生に責任を持とう。
これが妙に自分にしっくりくる話で、なにか行動せねば!と重い腰を上げ、新しいことに挑戦しなけばならないと思うようになりました。
 
 こんなことを考えていると、次第にただただ会社にすがって生きていくことに対して強い危機感を抱きました。
また、米国のライフスタイルは今後の日本の未来を現しているものだと思っているので米国株に投資しようと思ったきっかけでもあります。
(専業主婦ではなく、各々自立した生活スタイルなど)
 
ただ指をくわえて、政府が運営する年金にすがっていきていくことに不信感を抱いたからであります。
 
また、政府が75歳まで現役!を推進していることに対して、「おいおい待ってくれ、第二の人生10年しかないじゃないか」と思ったからです。
話はそれましたが、思うことをつらつらと文章にして書いてみました。
 
 
 
 
 
 
 前置きが長くなりました。

投資をするにあたり、先人の知恵を学ぶために読んでおきたい本

 

  •  敗者のゲーム

 有名な本ですね。

大学図書館で働いていた頃から、この本はなぜかいつも貸し出ししているな~と思っていたので、数年ごしに何が書かれているのか知った次第です。

大学生で投資を始める際、入門書として読むべきものなのかもしれません。

 

 

全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版。
プロ・アマ問わず幅広い投資家に向けたメッセージとして、時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。

資産運用に、難しい専門知識はいらない

 

(アマゾン引用)

 

 

投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである。全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版。プロ・アマ問わず幅広い投資家に向けたメッセージとして、時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。

(アマゾン引用)

 

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか

 

 

 

 

 

これもまた有名ですね。

この本は、メンターの方もおすすめしており、今一番読みたい本であります。 

紹介

◆全世界で読まれている「投資のバイブル」
1973年の初版以来、全米累計150万部を超え、投資の名著として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新邦訳がいよいよ登場。
本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなもの。なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、明確なデータを示して論じている。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。
硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすい。間抜けなテクニカル分析手法や、チューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。

(アマゾン引用)

 

  • 株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
 

投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である――株式投資の常識を覆し、銘柄選択のあるべき姿を提示した、株式投資の新しい教科書。成長株投資や割安株投資の誤り、そしてバフェット流のバリュー投資手法の正しさを、過去100年以上の膨大な市場データをもとに立証。長期投資のバイブルとして知られる前著『Stocks for the Long Run』の結論をもう一歩掘り下げ、「成長の罠」に陥ることなく、市場平均を上回るリターンをもたらす銘柄を突きとめた。どの銘柄に、どのように資金を配分すれば、長期的に資産を積み上げることができるのか、そのための戦略を具体的に紹介する。全米ベストセラー。すべての投資家必読の一冊。(アマゾン引用)

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

 

 

 

 

これだけは読んでおいたほうが良いという本があれば、是非教えていただきたいです。